CSI科学捜査班

個人的な見どころ

  • 米国でも人気が爆発したドラマシリーズ。現在はシーズン14に突入!
  • 一話完結ストーリーだが、全体を通して人間ドラマが組み立ててある
  • ラスベガスというスリリングでエキサイティングな街が舞台!
  • 事件と登場人物それぞれに闇がある、社会情勢を反映した深いストーリー

放送開始からなんと14年という長寿ドラマ【CSI:科学捜査官】
内容はもちろん、科学捜査官が難事件に立ち向かい真実を解明するというもの。タイトルそのままなのでわかりやすいです。

ドラマの魅力はストーリーよりリアリティ

このドラマの魅力は何と言ってもリアリティのある演出です。
日本の刑事ドラマでは一つの事件をじっくり追うというスタイルが主流ですが、CSIでは一つのチームが同時に2~3個の事件を担当し、解決していきます。

複数の事件が絡むこともありますが、基本的には全く別の事件であることが多く、それぞれの事件を別の視点で追うので1本で2倍も3倍も楽しめます。

そして、日本の刑事ドラマでは考えられないような理不尽な結末を迎えたり、未解決のまま終わってしまったり……。殺人の動機が救いようのない理由、なんていうこともしばしば。後味が悪くなるような事件がバンバン、容赦なく出てきます。勧善懲悪の王道ストーリーばかりでないのもまた、癖になる要因の一つでしょう。

さらに言うのであれば、捜査官が人間くさいのがこのドラマの特徴
ギャンブルやアルコールの依存症だったり、元ストリッパーだったり、刑事の娘がとんでもない不良だったり……とにかく「かっこいいだけじゃない!」のがこのドラマの魅力。

アメリカ警察ドラマの巨匠が手がける

このドラマの制作総指揮を務めるのはジェリー・ブラッカイマー

多くのハリウッド映画のプロデューサーでもあり、米国では数々の警察ドラマを手掛ける凄腕です。
CSIのスピンオフはもちろん、【コールドケース 迷宮事件簿】【CHASE チェイス/逃亡者を追え!】など彼が製作しています。

実はブラッカイマーは、リアリティ番組も制作するなど、活動範囲はかなり広め。だからこそ、事件をリアリティたっぷりに描くことができるのでしょう。

そして、もう一つCSIの特徴となっているのがキャスト。
米国の長寿ドラマではよくあることですが、キャストが一人ずつ卒業していき、新キャストが加入していくという形で、メンバーが徐々に変わっていきます。

刷新を繰り返した結果、シーズン14ではオリジナルのキャストはもうわずか。しかもシーズン14の最終回でジム・ブラス警部(ポール・ギルフォイル)が卒業するそうで、なんとも寂しい限り。

キャストは次々に変わっていくので、テイストもシーズンによって違います。個人的にはギル・グリッソム(ウィリアム・ピーターセン)が夜番主任を務めていたシーズン1~9までがおすすめ。

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