ハンガー・ゲームを見終わった感想!U-NEXTで見てみたよ

ハンガー・ゲーム2が『U-NEXT』で公開ということで、2を見る前に【ハンガー・ゲーム】を見てみました。

ざっくりあらすじを読んでから見たのですが、これっってバトルロワイアルのパクリ?という先入観満載で見ることになります。

ハンガー・ゲームを見終わった感想

最初の思い通り、ハンガー・ゲームは国や時代設定こそ違うものの、バトル・ロワイアルのハリウッド簡単バージョンという印象です。

ハンガー・ゲーム

スポンサーにアピールするカットニス

バトルロワイアルと同じように、政府により選出された人たちが、自由と富を求めて生き残りのバトルを最後の一人になるまで繰り広げる、という展開なのですが、ツッコミポイントがやや多く、脚本のクオリティーに疑問を感じました。

原作はアメリカで驚異の2,000万部以上の大ベストセラーになったようなので、映画化された際の脚本が上手く行かなかったんでしょうね。

一番違和感を感じたのが、作品の中でスポンサー獲得をことさら強調する所ですね。

ストーリーの最初、妹がくじ引きで選ばれてしまった結果、妹を守るためにカットニスが自ら志願してバトルに参加するところからスタートします。そして、そこから旅立ち、現地トレーニングをして、やっとバトルスタートなんですが、戦闘の舞台に立つ前に、やたらと「スポンサーの獲得が生き残りの条件」になると強調されているんですよ。

「なるほど、スポンサーの救援物資などが後々展開を面白くするアイテムなんだね!」と普通は考えますよ。結末を知りたくて期待感を煽られます。しかし、残念なことに最後の最後まで全くストーリーに影響を与えません。と言うか、「スポンサーの支援っていう場面出てきた?」という始末(※一応ありましたけどね

ハンガー・ゲームを見守る支援者

ハンガー・ゲームそ見守る支援者

これで作品の良さが半分以上は消えたと行っても過言ではないです。

結局、描きたかったのはどの部分なのか?一番大事なメッセージみたいなものが伝わってこなかったというのが、正直な感想ですね。

もしかしたら見方が間違っていたのかも

しかしこの映画はもしかしたら、違った視点で見ると違った印象を受けるかもしれません。

視点を変えてみればいいのでは?と思ったんです。

ジェニファー・ローレンス

見事な演技力のジェニファー・ローレンス

生き残りのバトルに目を奪われて、そちらよりで見てしまう映画ですが、バトルに選ばれた主人公【カットニス】【ピータ】などの心の描写に照準を当てて見れば、やや難のある戦闘シーンや荒い設定もあまり気にならなくなるかもしれません。

貧しく若い二人が、巨大な権力健気に反抗し、戦いの中で小さな勝利を掴んでいく。お互いの感情が恋愛感情に発展していく展開。こういう映画と思ってみると楽しめるんじゃないかと思いました。

【ピータ】役の、ジョシュ・ハッチャーソンの演技力にやや違和感を覚えたものの、【ジェニファー・ローレンス】演じるカットニスの演技力・表現力は素晴らしいと感じました。

見方を変えて、彼女の心情と演技力にフォーカスする事で、作品自体はぐっと面白く見れると思います。

ハンガー・ゲーム2もまだ未見ですが、3部までは小説も出来上がっているので、これからどういう展開になっていくのかという部分では、楽しみな映画です。

アルベルトの評価は次作に期待を込めて
☆☆「星2つ~~~」

※ハンガーゲーム2も見終わりました。ハンガーゲーム2を見た感想

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