
| 作品名 | 永遠に終わらない、中出し輪●の日々。 神宮寺ナオ |
|---|---|
| メーカー | マドンナ |
| 出演女優 | 神宮寺ナオ |
| レーベル | Madonna |
| シリーズ | 永遠に終わらない、中出し輪●の日々。 |
| 監督 | 豆沢豆太郎 |
| 発売日 | 2021年12月10日 |
| 収録時間 | 118分 |
| ジャンル | ハイビジョン、独占配信、デジモ、熟女、中出し、人妻・主婦、巨乳、3P・4P、単体作品 |
| 価格 | 300円~ |
| レビュー | 平均 4.21(29件) |
| 商品ID | jul00792 |
| 販売ページ | FANZAで作品ページを見る |
作品の概要
夫の留守中、義弟を預かったことをきっかけに、私の穏やかな日常は思いもよらない形で崩れていきます。
義母が長期の海外旅行へ出かけることになり、夫の弟である祐一を、一時的にわが家で預かることになりました。ところが夫も海外出張中だったため、祐一の面倒はほとんど私ひとりで見る状態になります。
そんなある日、荒々しい言葉遣いが災いした祐一は、友人たちと喧嘩を起こしてしまいます。しかも彼らの怒りは、なぜか義姉である私にまで向けられることに。やがて、ただならぬ雰囲気をまとった青年たちが、自宅へ押しかけてきます。
何度謝っても彼らが許すことはなく、私は逃げ場のない家の中で理不尽な暴力にさらされてしまいます。その日を境に、義弟を預かるだけだったはずの生活は、終わりの見えない恐怖に支配されていきます。
作品レビュー
ここからは、管理人の好みもかなり混ざりますが、作品の見どころを中心に語っていきます。
細かい展開まで全部書くのは野暮なので、『どんな作品なのか』をざっくり掴む感じで読んでください。
作品の見どころ
義弟の言葉遣いを注意した。
ナオがしたのは、それだけです。
それなのに、義弟は友人と喧嘩し、その友人たちは自宅へ押しかけ、なぜか最後にはナオが裸で土下座させられている。
どうしてこうなった。
いや、青年たちが最初からまともではなかったと言えば、それまでなんですけどね。それにしたって、怒りの進路変更が急すぎます。義弟へ向かっていたはずの矛先が、途中でぐにゃりと曲がり、何も悪くない義姉へ全部突き刺さる。理不尽にもほどがある。
しかも。
夫は海外出張中。義母も長期の海外旅行へ出かけています。ナオを助けられそうな家族だけが、見事なくらい全員いません。青年たちにとっては都合が良すぎるし、ナオにとっては最悪の留守番です。
そんな家へ、白いシャツを着た青年たちがやって来る。
そして、ナオを囲む。
最初のナオは、紫色のノースリーブに白いスカートという、清楚で感じのいい義姉さんの姿です。決して派手な格好ではありません。だからこそ、生活感のあるソファで押さえつけられ、スカートをめくられていく姿が痛々しい。自分の家なのに、座る場所も逃げる場所も、すべて青年たちに奪われてしまいます。
ここで目を引くのが、神宮寺ナオの弱々しい抵抗です。
大声で暴れ続けるわけではなく、困った顔で相手の様子をうかがい、なんとか話を収めようとする。自分が悪いわけでもないのに、義姉として責任を取ろうとしてしまうんですね。こういう、強く出られない女性の空気を出させると、神宮寺ナオはやっぱり巧いです。
それで・・・。
この作品では、ナオが何度も土下座させられます。
最初は、義弟が働いた無礼を詫びるための土下座です。なぜ義姉がそこまでしなければならないのかと思いますが、青年たちは頭を下げただけでは許さない。服を脱がせ、頭を踏みつけ、さらに屈辱的な要求を重ねていきます。
ところが。
同じ土下座でも、後半になると意味が変わってくるんです。
最初は、許してください。
それが最後には、明日も来てください。
姿勢は同じ。頭を下げているナオも同じ。なのに、お願いしている内容だけが正反対になっている。
これは…嫌な脚本ですねえ。
もちろん、褒めています。
何度も強制されるうち、ナオは青年たちを拒むだけの女性ではなくなっていきます。最初は身体を丸め、顔を伏せ、触れられるたびに逃げようとしていた。それが次第に、相手の指へ自分から反応し、叩かれることや責められることまで求めるようになる。
急に別人へ変わるわけではありません。
まだ恥ずかしそうな顔をしている。声にもお願いするような弱さが残っている。それでも、身体だけは青年たちが来ることを待ってしまっている。この「下品な痴女にはなりきらないまま堕ちていく」という加減が、神宮寺ナオによく合っています。
複数プレイでは、ソファやテーブル、寝室でナオを三人の男が取り囲みます。一人に責められている間も、別の男から身体を触られ、口を使うよう求められる。休む隙を作らず、次々に相手が入れ替わることで、「永遠に終わらない…」というシリーズ名らしい状況を作っています。
ただね…。
本当に“永遠に終わらない”感じがあるかというと、少し弱いです。
男優は三人。人数として少なすぎるわけではありませんが、似た場所、似た距離、似た攻め方が続きます。もっと何巡も相手が入れ替わるとか、部屋を移るたびに別の責めが待っているとか、そういう物量が欲しかった。タイトルが強烈なぶん、「えっ、もう翌日の場面?」と思ってしまうところがあります。
カメラワークにも惜しさがあります。
複数の男に囲まれているなら、ナオの全身と男たちの配置を、もう少し引いた画で見せてほしいんですよ。ところが実際にはカメラがかなり近く、男優の白いシャツや身体が前へ入り込みます。
白いシャツ、多いな…。
こちらが見たいのはシャツの生地ではなく、神宮寺ナオの表情と身体です。せっかく胸、尻、太ももの丸みがきれいに出ているのに、男優が壁のように画面を塞いでしまう。複数プレイの圧を出すつもりが、撮影スタッフの場所取りを心配する映像になっている場面もありました。
それでも、神宮寺ナオの身体はきれいに撮れています。
正統派の美人顔に、柔らかく形のいい胸。腰は細めですが、尻と太ももにはしっかり丸みがあり、騎乗位やバックではその肉感がよく出ています。下半身も不自然に整えすぎていないため、派手な作り物っぽさがありません。義姉という身近な役柄にも、この自然な身体がよく馴染んでいました。
特に印象に残るのは、身体そのものより表情です。
目を閉じ、眉を寄せ、短く高い声を漏らしながら、どこへ身体を置けばいいのか分からないように悶える。激しく責められた時の反応にも、ただ大声を出すだけではない細かな変化があります。
神宮寺ナオは、感じている顔の中へ困惑を残すんですね。
だから、完全に受け入れたあとでも、最初の清楚な義姉の面影が消えません。最後には自分から青年たちとの関係を求めているのに、勝ち誇ったような痴女の顔にはならない。頭を下げ、お願いするような口調のまま、自分が変わってしまったことを認めていく。
つまるところ。
本作で見るべきなのは、三人の男からどれだけ多く責められるかではありません。
「謝罪」の意味が変わっていく過程です。
何も悪くないのに頭を下げていたナオが、最後には自分の欲求のために頭を下げる。義弟の不始末を詫びていたはずの女性が、青年たちの訪問を待つ女性へ変わってしまう。
理由付けは強引です。攻め方にも、もう少し種類が欲しかった。カメラも、あと半歩だけ下がってほしい。
でもね。
神宮寺ナオの弱々しい抵抗と、そこから少しずつ変わっていく目つきは、やはり見応えがあります。清楚な義姉が別人になる話ではなく、清楚さを残したまま青年たちへ依存していく話。
そこが、この作品の一番嫌で、一番よくできているところだと思いました。
見どころまとめ
- 義弟の不始末から始まる理不尽な展開
義弟・祐一の荒い言葉遣いを注意しただけのナオが、友人たちの怒りまで引き受けることになります。何も悪くない義姉が責任を負わされるところから、逃げ場のない日々が始まります。 - 自宅を複数の青年に占拠される怖さ
夫は海外出張中で、義母も長期の海外旅行中。助けを求められる家族がいない自宅へ青年たちが押しかけ、ナオの生活空間がそのまま支配されていきます。 - 清楚な義姉・神宮寺ナオが崩される落差
紫色のノースリーブと白いスカートで登場するナオは、落ち着いた美人妻そのものです。その清楚な姿がソファで押さえられ、複数の男に囲まれていく落差が強く出ています。 - 弱々しい抵抗から依存へ変わる変化
最初は困惑し、身体を丸め、なんとか場を収めようとするナオ。それが繰り返されるうちに表情、声、身体の預け方が変わり、自分から青年たちを待つようになります。 - 土下座の意味が反転していく脚本
序盤では義弟の無礼を詫びるため、終盤では青年たちとの関係を続けてもらうために頭を下げます。同じ土下座を使い、ナオの内面が変わったことを見せています。 - 三人の男に囲まれる3P・4Pの構図
ソファ、テーブル、寝室で複数の男がナオを取り囲みます。一人だけを相手にするのではなく、次々と役割が入れ替わることで休む間のない状況が作られています。 - 神宮寺ナオの胸・尻・太ももの自然な肉感
柔らかそうな胸、細い腰、丸みのある尻と太ももが明るい映像によく映えています。下半身も作り込みすぎておらず、義姉という身近な役柄に合う自然な色気があります。 - 完堕ちしても消えない清楚さ
最後は青年たちを求める側へ変わりますが、急に騒がしい痴女になるわけではありません。お願いするような弱い口調が残っているため、序盤からの変化にもつながりがあります。
こんな人におすすめ
- 神宮寺ナオの複数プレイ作品を見たい人
1対1の人妻不倫ではなく、三人の青年に囲まれ、連日追い詰められていく神宮寺ナオを見たい人に向いています。 - 抵抗から依存へ変わる展開が好きな人
最初は拒んでいた女性が、徐々に相手を待ち、自分から関係の継続を求めるようになる変化を重視する人に合います。 - 清楚な人妻と完堕ちの落差を楽しみたい人
おとなしく控えめな義姉が、目つきや声を少しずつ変えていく作品です。最初から積極的な痴女ではなく、段階のある変化を見たい人におすすめです。 - 土下座・服従を示す演出が好きな人
謝罪として始まった土下座が、最後には青年たちを求めるお願いへ変わります。上下関係だけでなく、その意味の変化まで楽しみたい人向けです。 - 3P・4Pの密集した画面が好きな人
ソファや寝室でナオの周囲を男たちが塞ぎます。複数の身体が同じ画面へ入り、次々と相手が入れ替わる構図を見たい人に合います。 - 自然な胸・尻・太ももの肉感が好きな人
細身でありながら、胸や下半身には柔らかな丸みがあります。人工的に作り込んだ身体より、自然な美人妻の色気を好む人におすすめです。 - 強制的な状況を扱うドラマ作品を見たい人
物語の理由はかなり強引ですが、義弟の不始末、夫の不在、自宅の占拠という流れを持ったドラマ仕立てになっています。
とはいっても。
この手の強制的な複数プレイが苦手なら、もちろん避けたほうがいいです。「神宮寺ナオが出ているから、ちょっとだけ…」という軽い気持ちで覗く作品ではありません。何も悪くない女性が自宅で追い詰められ、何度も頭を下げさせられる話ですから。そこに興奮できるかどうか以前に、気の毒さが先に立つ人もいるでしょう。
私も序盤は、そちらでした。
だって、義弟の言葉遣いを注意しただけですよ?
それで義弟が友人と揉め、なぜか義姉が責任を取らされる。もし世の中がこの仕組みで動いていたら、家族の誰かが外で失礼を働くたび、留守番中の人間が土下座しなければなりません。そんな理不尽な家庭内連帯責任があるか。
ストーリーの理由付けを大事にする人は、ここでつまずくと思います。
それから。
題名にある「永遠に終わらない」という言葉から、次々と男が入れ替わり、何日も何日も休ませてもらえないような物量を期待すると、少し肩透かしかもしれません。男優は三人。場所もほぼ自宅内です。拘束や道具などで攻め方が大きく変わるわけでもないので、永遠に終わらないというより、同じ一日がずいぶん長い…という印象でした。
そして、白いシャツ。
青年たちが揃いも揃って白いシャツを着ているため、カメラが寄るたび画面が白く埋まります。清潔感のある新入社員研修みたいな格好で、やっていることだけが最悪という、この妙な落差。狙ったものかどうかは分かりませんが、こちらは神宮寺ナオの身体を見たいので、シャツの面積にはもう少し遠慮してもらいたかった。
ただし。
大人数や多彩なプレイではなく、神宮寺ナオの「変わり方」を目当てにするなら話は別です。
最初は許しを求めて頭を下げていた女性が、最後には青年たちとの関係を続けてもらうために頭を下げる。しかも、急に下品な痴女へ豹変するのではなく、恥ずかしそうな表情と弱いお願い口調を残したまま変わっていく。
そこが好みなら、しっかり刺さると思います。
要するに、本作は人数の多さを楽しむ作品ではありません。土下座の意味が変わってしまうまでの神宮寺ナオを見る作品です。
見終わった感想
本作は、土下座で始まり、土下座で終わる作品です。
いや、比喩ではありません。
序盤、ナオは義弟の不始末を詫びるために頭を下げます。自分は何もしていないのに、義姉という立場から責任を引き受けてしまう。気の弱い人というより、家族の揉め事を大きくしたくない人なんでしょうね。
ところが。
最後の土下座では、謝っていません。
お願いしています。
明日も来てほしい、と。
同じ場所で、同じ女性が、同じように頭を下げている。なのに、最初と最後では意味が正反対です。この作品、結局のところ、この二つの土下座の間に何が起きたのかを見せる話だったんじゃないでしょうか。
そう考えると、脚本の狙いは分かりやすいです。
ただ、導入はやっぱり強引だなあ…。
義弟が友人と揉めたのなら、まず義弟を連れてきてください。それから夫にも連絡してください。義母にも一報入れましょう。ところが、夫も義母も揃って海外。家族の危機管理担当者だけが、見事に全員不在です。結果、何も悪くないナオが自宅で青年たちの怒りを引き受けることになる。
あまりに不条理です。
その不条理を、神宮寺ナオの演技がなんとか物語へつなぎ止めています。
最初は身体を小さく丸め、触れられるたびに逃げようとする。声にも苦しさが残っている。それが日を重ねるにつれ、表情の中へ別の感情が入り込んでくるんです。
完全に嫌がっている顔ではない。
しかし、まだ自分から求めているとも認めたくない。
この中間が長い。
そこが良かったです。すぐに別人になってしまったら、最初の土下座と最後の土下座は、ただ同じ姿勢を二度見せただけになります。神宮寺ナオが少しずつ目つきと声を変えていくから、二つの間にきちんと距離が生まれています。
一方、撮り方には何度か集中を切られました。
複数の青年に囲まれる場面で、カメラが近い。近いうえに、全員が白いシャツを着ています。
ナオが見えない。
せっかく柔らかな胸も丸い尻も、乱れていく表情もあるのに、画面の手前を白い布が横切っていく。神宮寺ナオの作品を観ていたはずが、ときどき紳士服売り場の接写みたいになるんですよ。そこは、もう少し下がって撮ってほしかった。
プレイにも、あと一つ二つ変化があれば良かったと思います。同じ自宅でも、廊下、浴室、階段と場所を広げれば、家の中から安全な場所が一つずつ消えていく怖さを出せたはずです。青年たちの人数を増やさなくても、見せ方で「終わらない感じ」はもっと強くできたと思うんですよね。
それでも。
見終わったあとに残ったのは、男たちの人数でも、激しさでもありませんでした。
最後に頭を下げるナオの顔です。
あれだけ許しを求めていた女性が、今度は青年たちが来なくなることを怖がっている。自宅から追い出したい相手だったはずなのに、自分から明日の訪問を願ってしまう。
人は同じ姿勢のまま、ここまで意味を変えられるのか。
何度も土下座させるのは少しくどいと思っていたのですが、最後まで観ると、その繰り返し自体が必要だったことに気づきます。神宮寺ナオが「謝る義姉」から「お願いする女」へ変わる。
本作で一番よくできていたのは、やはりそこでした。











