作品について

そこは、青春の情欲が臨界点を迎える「保健室」という名の密室。
血気盛んな男子生徒たちの視線は、今日も一様に結衣先生のたわわな曲線へと注がれていた。それはもはや、思春期ゆえの無邪気な好奇心を通り越し、狂おしいほどの肉欲の告発である。

事件は、無機質な数学の授業をエスケープした生徒・柏木が、保健室のベッドに潜り込んだことから動き出す。
看病のために添えられた結衣先生の手、そして部屋を満たす、熟れた果実のような女の匂い。その官能の前に、少年の理性を繋ぎ止める鎖はあまりにも脆弱だった。

「ダメよ、ダメ……!」

その拒絶は、聖職者としての最後のプライドか、あるいは本能が察知した恐怖か。
しかし、少年の荒々しい衝動が彼女の最深部を「ずぶり」と貫いた瞬間、静寂の保健室は一変して「純愛と背徳の調教場」へと変貌する。

戸惑いは瞬時に歓喜へと塗り替えられ、溢れ出すのは、隠しきれない「オンナ」の鳴き声。
教育者という仮面を剥ぎ取られた結衣先生が、ただの肉塊となって貪り、貪られる、その至高のドキュメントを我々は目撃することになる。